医師紹介
Doctor
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医療法人名「マンマ・ミーア」は「私の乳房」の意、そしてクリニック名「ブレスティア」は英語表記で「Breastia」、「乳腺の国」「乳腺屋」という意味です。
この名前が示すように、当院は「乳腺診療を専門」にしたクリニックです。
乳腺専門医そして乳腺専門クリニックとしてのこだわりとプライドを込めた、最新かつ慎重な診療と分かりやすい説明を心がけています。
乳房を診てもらうというのは、心理的には敷居が高く、不安をそのままにしている方が多いようです。
しかし乳房に病気があっては大変です。
敷居がなおさら高く感じるかもしれない男性医師ですが(笑)、
お気軽にいらしてください。
院長 河原 太
富山県高岡市出身
テレビドラマや映画・劇団四季のミュージカルを観るのが好きです。
*注釈
注釈1 : 日本乳癌学会に在籍4年間で申請でき、書類審査にて得ることができるのが「認定医」です。その後「認定医」が研鑽を重ね、十分な経験の積み重ねと筆記・口頭での資格試験への合格を経て「専門医」の資格が与えられます。「専門医」には「手術療法」「画像診断」「化学療法」「放射線治療」の4領域があり、それぞれが専門とする領域で相当数な経験を重ね、5年に一度、資格更新の可否が審査されます。専門医を受診の際はご自身のニーズに応じて「どの領域の専門医」を受診するべきなのかを知るのがよいでしょう。当院からの紹介は、検診・良性病変の診療の引継ぎ、MRIなどの高度な画像検査が必要な場合は「画像診断」領域の、手術加療が必要な方は「手術療法」領域の「専門医」への紹介を原則としています。(とはいえ優秀な「認定医」の先生もいらっしゃいます。あくまでどれほどの研鑽と学習を積んだのかという一つの目安ということです。)
注釈2 : 女性ヘルスケア専門医は本来は婦人科医がめざす専門医資格。乳腺外科医では日本で私だけが持つ資格です。乳癌術後の方にはホルモン補充療法が行えません。そんな患者さん方の更年期症状の緩和に長年取り組んできました。更年期に悩んでいるけどもホルモン補充療法には踏み切れない方、乳癌術後でホルモン補充療法は受けることができない方は、乳腺診療時に更年期の悩み事など伝えてみてください。